英語学習方法

スポンサーリンク

英会話文法に参考書は不要?文法は〇〇に過ぎない!

英会話を学ぶ人にとって文法が苦手分野の人もいると思います。

文法は英語の本を読むときには役立ちますが、口語の英会話の場合はあまり重要でないと考えています。

 

もともと文法が苦手で避けていたのもありますが、文法ができなくても英語はそこそこ通じることに気付いたからです。

ですので、私は文法を学ぶために勉強をしたことはなく、話したいことを言うために文法をその都度インプットしていきました。

 

今回は英会話にとって文法は神経質にならなくていいよ、ということをお伝えしようと思います。

 

英語の文法はスポーツで言えばルール

たとえば、サッカー選手がルールブックの内容を丸暗記したり、熱心にノートに書き写していてプレイが上手になるでしょうか?

 

「将来はサッカー選手になるんだ!」と夢見るサッカー少年が、自宅で熱心にサッカーのルールブック読んでいても上手くなれませんよね。

 

サッカーのルールに詳しくなれますが、選手には一緒なれません。
なれるのはサッカーの審判です。

 

サッカーが上手になりたきゃ練習やれよ!
とツッコミを入れたくなると思います。

 

サッカーのルールが分からなくてもやりながら覚えれば良いですし、
ルール違反したら次から違反しないように気をつければ良いですよね。

 

英会話の文法はスポーツのルールと同じことです。

 

主語は最初、動詞はその次、

進行形は動詞を~ingにする、
助動詞はそれぞれニュアンスが違う、

英語には英語のルールがありますが、
最初から最後まで全部を覚える必要はありません。

 

覚えても忘れてしまいますし、いつ使うのか、いつ出番が来るのか分からないような表現を暗記していても退屈してしまいます。私が飽き性だったのもありますが・・・。

 

ですので、私は知らない文法や熟語に出会った時だけネットや参考書で調べるようにしていました。

そして新しく覚えた文法や熟語などは実生活や英会話のレッスンなどで使ってみよう!と意識していました。

 

 

英会話超初心者が文法ばかり勉強した先にあるもの

私がアドバイスした人に英文法の知識や語彙は十分にあるのに、英会話は全然ダメな人がいました。

 

理由を聞いてなるほどと思ったのですが、知識が先行し、正確に言おうとすることにこだってしまい、かえって言いたいことが言えなくなっている様子でした。

 

「今の表現はちょっと文法がおかしいな」

「こう言いたいんだけど、ニュアンスが違うから適切な英文が作れない」

そんな高尚な悩みを抱え、

「言いたいことを言うにはまだ表現力や語彙が足りない」と言って、

参考書を向き合う日々になるのだそうです。

 

 

英会話を始めたばかりの人は、英文法にこだわらずにどんどん声に出して話す練習をお勧めします。

頭でっかちになって行動できなくなって、英会話上達が遠のくくらいなら、

失敗してその都度、知識をインプットしていく方が早いと思います。

 

参考書をガッツリやり込めば

TOEICや英検の点数は上がるかもしれませんが、

英会話力は一向に磨かれません。

 

 

文法は英会話をやっていくうちに

自然と触れる回数は増えていきますから、

最初からガリ勉しなくてOKです。

 

 

文法はあくまでルール。

 

勉強を熱心にやることはとても素晴らしい事です。

でも、英会話をできる様になることが目的ですから、

方向を間違えて英文法オタクにならないようにしたいですね。

 

 

スポンサーリンク

無駄一切なし!日常英会話に必要な単語の効率的な探し方

日常英会話を取得するのに必要な英単語数は?と聞かれると私は答えに困ってしまいます。

 

1000個と言って、1000個覚えれば話せるわけでもありませんし、10000個覚えても話せない人は話せません。

 

そもそも単純な暗記はとても大変ですし、労力の割には忘れやすいのです。

今回は日常英会話に必要な英単語を効率良く探す方法をご紹介します。

 

日常英会話を使いこなすために必要な英単語数

これにはいろいろな統計データが出ているため、1000個とか、800語でOKとかいろいろな意見があります。

 

言語学者のチャールズ・オグデンはコミュニケーションに必要な英単語は850という結果を発表し、OGDEN’s BASIC ENGLISH Word Listにまとめています。

 

サイトをみると、accountやeye ,bookなどどれも目にしたことがある単語ばかりです。

ということは、私たちは義務教育の過程で日常英会話に必要な英単語はそこそこインプットできているということが分かります。

 

別な意見を挙げると、ディビット・セインさんは「100語あれば話せる」と言っています。

 

実際のところ、日常英会話に必要な英単語がいくつ必要なのか分かりません。

 

しかし、日常英会話をするのに必要な英単語を私たちは結構知っているし、1000語も必要なさそう、ということに気付くことが出来ます。

 

自分に必要な英単語の探し方

では、オグデン氏のリストに載っている英単語を覚えれば良いのかというとそうではないと思います。

また、やみくもに100語覚えるのも効率が良くありません。

 

それは、英単語帳で単語を覚えたり、ネットで「日常英会話 必須単語」などと検索して、単語を覚える事と大して変わらないからです。

 

長い目で見れば英単語を沢山インプットできるので有効な手段ですが、いつ使うかどうかも分からない英単語も中には混ざっています。

 

使わない英単語を覚えるのは労力がもったいないですし、何の考えも無しに気合だけで英単語をひたすら覚えるのは賢い方法ではないですよね。

 

もっと効率の良く自分に必要な日常英会話の単語を探す方法があります。

 

身近な物事の名前を英語で覚える

英単語帳やネットの検索エンジンなどはいったん脇に置いて、自分の身の回りの事に目を向けてみましょう。

たとえば、あなたの部屋をぐるっと見回した時にいろいろなものが目に入ってくると思います。

 

机、いす、パソコン、CDプレイヤー、スマートフォン、ソファー、ベッド、クッション、テーブル、コーヒーカップ、クローゼット、ドア、本棚などなど、、、。

 

こういったものを英語で言えるでしょうか?

もしくは綴りを書けるでしょうか?

 

身の回りの物を見回してみると、あなたの日常生活に必要な英単語は見えてくると思います。

 

少し英語を勉強している人ですと、身近なものの英単語はすでに知っているかもしれません。

 

そうしたら、今度は自分自身の1日の行動を俯瞰してみることをオススメします。

 

たとえば、起床する、目覚まし時計を止める、歯を磨く、朝食を食べる、服を着る、靴を履く、出社する、メールを●●さんに送る、ミーティングに出る、、、いろいろな行動をしていますよね。

 

こういった動作は英語で表現できるでしょうか?

 

自分の身の回りのものや動作に目を向けてみると、あなたに必要な英単語が沢山出てくると思います。

これらの単語はあなたと関係のあるものですから、覚えておいて損はありませんよね。

 

そして、身近なものや自分の動作などに関して、「これ何て言うのかな?」「つづりが分からない。」という時に辞書や単語帳、ネットを使って調べれば良いのです。

 

 

英語習得のヒントはみのまわりに沢山転がっていますので、ぜひやってみて下さい。

 

 

英単語の忘れにくい覚え方についてはまたの機会にご紹介しようと思います。

 

 

スポンサーリンク

パッと言える?日常英会話に必須の相槌(あいづち)フレーズ①

日本語に限らずあいづちは会話には必須のフレーズです。
どれも簡単なフレーズですが、パッと反射的に言えるでしょうか?

 

相づちのフレーズをシチュエーションごとに分けてみたので、知らないフレーズがあれば覚えていきましょう。

 

同意、賛成するとき

That’s right!
(その通りです!)

That’s good!
(それいいね!)

That’s fine!
(それで結構です!)

No problem!
(問題ありません!)

Yep/Yeah!/Yes!
(そうだね!)

Exactly.
(その通り)

I like that!
(それいいね!)

 

相手の考えに軽く同意するとき

I think so.
(そう思います。)

Maybe/Could be
(たぶんね)

Fair enough.
(まぁいいでしょう。)

 

相手の依頼にOKをするとき

Of course.(もちろん)

Sure.(いいですよ)

 

相手の言っている事が理解できたとき

I see.
I understand.
I got it.
(わかりました。)

 

相手の言っている事を断るとき

No way.
Never.
「いや!」とハッキリ意思表示するときに使うフレーズです。
日本人特有の曖昧な断りは相手の誤解を招くのでハッキリ言ってしまうのがお互いの信頼関係つくりができます。

 

好ましくないことに答えるとき

That’s bad.
(残念だね。)

That’s terrible!
(それはひどいね)

That’s too bad.
(本当に嫌だね)

 

少し驚いたとき

No way!(まさか!)

Come on!(え~!)

No wayは「いやだ!」と断りのフレーズでもありますが、ちょっと疑ったりするときにも使えます。

 

驚いたとき

Really?(本当?)
Is that right?
Is that true?

You must be kidding!?(冗談でしょう?!)

 

「へぇ」とうなずくとき

Uh-huh.

Uh-huhの一言ですが「アーハン」「ンーフン」など話す人によって言い方は違いがあります。

 

少し考えたい、言葉が出て来ないとき

Well・・・/Let me see
(ええっとね、、、)

Let me think.
(考えさせて)

言葉につまったり、何を言おうか考えている時など、間を作りたいときに役立つフレーズです。

 

褒めたり、相手の成果を喜ぶとき

Good job!
(よくやった!)

You did it!
(やったね!)

 

他にもいろいろありますので、それはまた後日ご紹介しようと思います。

 

あいづち練習のポイントは、

気持ちを込める事
50回は声に出してみる

です。

 

また、テレビを観たり、ラジオを聞きながら英語であいづちを打ってみるのもお勧です。(恥ずかしくなければ)

 

 

あいづちは考えて口に出す言葉ではなく、パッと出てくるものなので、
実際の会話でも「え~~っと、イイねってなんていうんだっけ?」と
考えない様に反射的に言えるように練習してみてください。

 

 

スポンサーリンク

洋画を楽しみながら英語勉強をする4つのステップ

私の知り合いにフランス人女性がいるのですが、彼女は日本のアニメ・マンガが好きすぎて、フランス語翻訳版を何度も見ているうちに日本語を覚えてしまったそうです。しかも、誰かに教わるわけでもなく完全独学で日本語を習得し、日本にやってきたというのです。

 

「あぁ、これがフレンチジョークね(謎)」と最初は軽く受け止めていました。
そもそも、学習と娯楽を掛け合わせた夢のような語学学習があるわけないと。

 

そう感じたのは理由があって、私は大好きなアニメを海外違法サイトでポルトガル語の字幕付きで視聴していましたが、まっっったくポルトガル語を話せなかったからです(泣)

 

唯一、覚えているのは
「obrigado(オブリガード)」
ありがとうの意、です(笑)

 

最初は疑いながら彼女の勉強方法を聞いていましたが、「確かに日本語力は身に付くだろうなぁ」というやり方を実践していました。

 

好きな洋画や海外ドラマを観ながら英語力も磨きたい、と考えている方は沢山いると思いますので、今回は彼女の勉強方法を参考にして「洋画を楽しみながら英語力を磨く4つのステップ」と題してまとめてみました。

 

洋画を楽しみながら英語も勉強したい人は参考にしてみて下さい。

 

英語の勉強に使うDVDの選び方

勉強につかうDVDには1つだけ条件があります。

それは「日本語吹き替え、英語字幕」に対応していることです。

 

現在のDVDなら大抵のものは対応していますが、これが選択できないと以降の勉強方法が実践できません。

DVDを選ぶときに忘れずに「日本語吹き替え、英語字幕対応かどうか」をチェックしておいてください。

 

また、できれば好きなジャンル・好きな作品を選びましょう。

なんども繰り返し視聴するので途中で飽きてしまわない様にするためです。
楽しくないと続けられませんからね。

 

では、本題にいきましょう。

 

好きな洋画で英語力を磨く4つのステップ

 

step1. 日本語吹き替えで内容を覚える(日本語字幕でもOK)

step2. 日本語吹き替え+英語字幕で観る

step3.「日本語吹き替え+英語字幕」で1つのチャプターを何度も繰り返し観る

step4. step3のチャプターを「英語音声+日本語字幕」で繰り返し観る

 

それぞれのステップについてお話していきますね。

 

step1. 日本語吹き替えで内容を覚える(日本語字幕でもOK)

最初は内容を覚えるために日本語字幕で作品の内容を覚えます。

良く知っている作品であればここは飛ばしてもOKです。

 

step2. 日本語吹き替え+英語字幕で観る

字幕設定を変えて「日本語吹き替え+英語字幕」に変更します。

ここでは日本語が聞こえてきますが、英語の字幕に集中します。

 

step3.「日本語吹き替え+英語字幕」で1つのチャプターを何度も繰り返し観る

step2と設定は同じですが、今度は時間またはチャプターで区切って同じシーンを何度も繰り返して視聴します。できれば日本語吹き替えのセリフを覚えるくらいにリピートします。

 

step4. step3のチャプターを「英語音声+日本語字幕」で繰り返し観る

最後に仕上げです。step3と同じことやりますが、字幕設定を「英語音声+日本語字幕」にして繰り返し視聴します。

 

洋画1本を何度も繰り返し視聴して練習する方法もありますが、こうして同じシーンを繰り返し観て、英語のセリフに対応する日本語をどんどん覚えていく方法が一番効率的です。

 

洋画で英語を学ぶメリットは3つ

洋画を見ながら語学学習をするとストーリーとセットで英語を覚える事ができます。また、視覚的な情報も得ながら勉強できるので記憶の定着率も良くなります。

その他にも洋画で英語を学ぶメリットはたくさんあります。

 

1.英語特有の表現を覚えられる

たとえば「型破り」は「off the wall」と表現しますし、土砂降りは「It’s raining cats and dogs.」と表現します。

こういった思わず「へぇ~~。」とうなってしまう表現と出会えるのは洋画ならではです。

 

2.楽しみながら勉強できる

英語そのものを学ぶこともできますが、当時の時代背景や文化に対する知識も深められるので教養も身に付きます。

 

3.趣味と実益が同時にできる

映画鑑賞が趣味で、ゆくゆくは英語を話せるようになりたい人には最適な勉強方法です。

英語スキル(実益)と映画鑑賞(趣味)の両方を同時に行えますので、効率の良い時間の使い方ですよね。

 

英語の勉強はコツコツやるものですから、楽しみながら継続できるというのは勉強方法として優れていると思います。

 

この勉強方法は良い事ばかりのようにも見えますが、見方を変えると別な側面も持っていることを忘れてはいけません。

 

 

英語字幕で勉強するのは英会話を最短で話せるようになる方法とは真逆の勉強方法

コツコツと字幕映画を鑑賞し、セリフを覚えていけば語彙は増え、英語を話せるようになる日が来るかもしれません。

 

しかしながら、これは「すぐに英会話を話せるようにする訓練」ではなく、「知っていると役に立つだろう表現」を覚えていることと大差ありません。
効率を求めるなら頻出フレーズ集を買って読んでいる方がマシです。
(楽しくないかもしれませんが)

 

洋画を観ながら英語力を磨く勉強方法が有効な人を挙げるとするならば、
英語学習が趣味程度の人、
英語学習が苦痛な人、
差し迫った期限が無い人
こういった人たちでしょう。

 

この勉強方法を3ヵ月、1年継続して、仮に英語が話せなかったとしてもOKという人であればやってもいいかもしれません。効果は出にくいかもしれませんが、2年、3年と長いスパンで継続すれば幅広い表現力を身に付けていますから。

 

私も趣味で洋画は観ていますし、英語の表現を参考にすることもありますが、「へぇ~」「なるほど」で終わる事があり、覚えたことを使うシーンはなかなかありません。「この表現知っておくと役立つかもしれないかな」というスタンスです。

 

仮に英語が話せなくてもいいから英語を楽しみながら勉強したい人には、私はこの勉強方法を勧めたいと思います。

 

ですが、もし、英語を実生活で使えるレベルを目指したいのであれば「自分式」の勉強方法の確立を勧めることに間違いはありません。

 

その方が成長のスピードが早いですし、ご本人の為にもなるからです。

 

 

スポンサーリンク

即効で効果を出すための英会話学習方法

ハッキリした目的は無いけれども将来のために英語を話せるようになりたい、できれば即効で効果が得られる英会話学習方法が知りたい、このような相談を受ける事があります。

 

こういった相談をする人の心境は、「漠然とした将来への不安解消のために英語を学びたいのかな?」と私は考えています。

英会話学習は目的が大切!といったスローガンを英会話スクールや塾などで目にしますが、目的は必須ではないと思います。

 

なぜならハッキリした目的が無くても、英会話を学びたいという気持ちがあれば、後は本人の努力次第で英語を話せるようになるからです。

 

そこで、私はいつもこうアドバイスしています。

 

あなたの日常生活を全て英語に置き換える

たとえば「ホテルの予約をする」「飛行機のチケットを取る」といったお役立ちフレーズは知っていれば役に立ちますが、使うことがなかなかありません。

旅行に行くときくらいですよね。ですので、旅行のような非日常的なフレーズを覚えても即効で効果を感じる事は出来ません。

では逆に、あなたの日常とは何でしょうか?

ちょっと1日の出来事を振り返ってみましょう。

 

 

だいたいこのような流れではないでしょうか。

 

朝起きる
朝食&身支度を整える
バス・電車などで出勤
上司や同僚との会話・仕事の相談・ランチ
帰宅
夕食・家族との団らん
就寝

 

即効で効果を出す英会話はココにヒントがあります。

例えば1日のあなたの生活を客観的に眺めて、それを英語で説明できるようにしてみてはどうでしょうか。

 

「私はいつも7時30分に起きて、目ざましテレビを観ながら朝食を摂っています。」

こういった文章を英語に置き換えるのです。

 

他にもあなたが目にしたもの・会話したこと英訳してみてはいかがでしょうか。

駅で目にした電光掲示板「山手線 内回り 8時34分 渋谷着」って英語で何て言うんだろう?という風にです。

こういった練習は私が英会話を独学していた時にやっていたことです。

 

日常英会話を身に付けたかったら日常生活そのものを英語に置き換えれば良いのでは?と考えた結果生まれた学習方法です。

 

この気づきによって普段何気なく過ごしていた生活が日々学びの場へと一気に変化しました。

 

もちろん、学んだ事を実践する英会話の場所はご自身で探す必要があります。
私の場合は留学生相手にくだらない事でも積極的に話しかけて練習していました。

 

あなたの場合はどなたか練習相手になる人はいるでしょうか?
ネットを使えばverblingなど無料で英会話を学べる場所があるので探してみて下さい。

 

リスニング力や発音は即効で上達はできない

この学習方法に限った話ではありませんが即効性が期待できないものがあります。

それはリスニングや発音、さらにボキャブラリーです。

 

こういったものはスポーツで言えば基礎体力に相当し、1日2日では到底習得できるものではありません。

リスニングは何度も同じ教材を繰り返し聴いて英語に耳を慣らしていく事で、英語特有の現象(短縮、連結、同化、変形など)を聞き取れるようになります。

 

発音やボキャブラリーに関しても同様です。

口の形や舌の位置、さらに腹式呼吸などを意識して何度も発音練習を積み重ねて体で覚えていく事でネイティブのような発音へ近づけます。

 

ボキャブラリーはコツコツ貯金をするように日々の生活で出会った単語をインプットしていく事が大切です。

 

詰め込みは効率的ではありません。1日〇個と決めて毎日詰め込んでいっても最初の頃に覚えた単語はすっぽり抜け落ちていることが往々にしてあるからです。

リスニング力、発音、ボキャブラリー、こういった基礎トレーニングは続けてもなかなか効果が表れないので退屈かもしれません。

 

しかし、その薄い紙を積み重ねていくような継続が後にあなたに素晴らしいギフトとなって返ってくるのです。

 

今できる事を始めよう

英会話はやればやるほど成長を実感できる楽しい勉強です。
ぜひ今から出来る事を始めてきましょう。

 

「あなたの日常生活を全て英語に置き換える」
これはすぐにでも出来ますよね。

 

リスニングや発音、ボキャブラリーなど基礎トレは継続すればするほど効果を発揮します。

例えばボキャブラリーを磨きたいならまずご自身の英単語力を調べてみてはいかがでしょうか?

アルク 英語レベル診断テスト

 

イムラン先生のyoutube動画も毎日見ていれば語彙や発音、リスニングなどコツコツと実力アップできます。

「即効で英語を話せるようになりたい」、「目的は無くても英語を話せるようになりたい」と思ったのなら行動してみましょう。

 

即効で成果を出したいなら、即効で行動してみましょう。

 

応援していますよ。

 

スポンサーリンク

英語の発音・文法にこだわり過ぎていませんか?

英会話を始めた人は口をそろえて、英語ができる様になりたい、と言います。

 

「英語が出来る」のイメージは人それぞれでしょうが、次のような姿を思い浮かべていると思います。

・日常生活で不便なく会話できる

・海外旅行先でも英語で会話が出来る

・趣味の英語サークル、英語の料理教室などでもっと喋りたい

・英語で議論ができる

・英語で文章のコミュニケーションがとれる

 

・・・・どれかに当てはまりませんか?

 

習った英語で思ったことを話せたり、日本語で会話するように英語で会話せることは、英会話習得を志す人にとって憧れの姿だと思います。

 

しかし、高い志とは裏腹に実際のところは苦悩している人達はゴロゴロいます。

 

私のところにもお便りが届きますが、文章から悲痛な叫び声が聞こえてきます。

「英会話スクールに通っているのに全然上達しない」

「外国人と話す機会そのものがない」

「話そうとすると言葉が出てこない」

「英会話教材を買っても長続きできない」

「文法がどうしても理解できない」

「発音、リスニングが全然上達しない」

 

メッセ―ジを送って下さる方が経験した苦労は私も経験しています。

 

英語を話せるようになって思う事なのですが、

英会話はTOEICや英検のように知識や慣れを要求する英語とは違っています。

 

つまり試験勉強のような頭の良し悪しは必要ないので、実は英会話の習得は難しくないと思います。

 

私が考えるに、英会話で苦労している人ほど努力の方向がまちがっているのではないか?と思います。

 

 

相手は流暢な英語や完璧な英語を期待していない

 

私が英語を学んでいた当時のコーチの助言で自分自身が作り上げていた完璧主義がガラガラと崩れていきました。

 

それはどんな言葉かと言うと、

「相手はあなたの流暢な英語なんか期待していないんだ。あなたの考えだったり、あなたの事が知りたいんだ。」

「だから、キチンとした英語を話そうとしなくたっていい。」

「相手はあなたの英語のレベルに合わせて聴いてくれるよ。」

 

私は、その言葉で私は道が開けたような気がしました。

 

 

こんな経験をしたことはないでしょうか?

 

外国人に日本語で話しかけられた時に相手の日本語が拙い言葉だったら、私たちは相手が何をしたいのか、何が言いたいのか、を聞こうとしますよね。

 

 

私たちは頭をフル回転させて

「この人は何が言いたんだろう?」

って考えると思います。

 

日本語ネイティブの私たちが、

相手のペースに合わせている状態ですね。

 

ちょっとくらい日本語が下手でも、

ぷぷっ(笑)ってならないと思います。

 

同じように私たちの英語がへたくそでも

英語ネイティブが私たちのペースに合わせてくれるのです。

 

英語ネイティブだからと臆する必要もなければ

ネイティブ相手に完璧な発音も文法も必要ないのです。

 

発音や文法は二の次です。

 

最初は丸暗記でいいのでフレーズをドンドン頭にインプットした方が上達が早いです。

 

ネイティブが使っているフレーズを覚えて

そのまま使えばおもしろいくらい通じるのですから。

 

通じれば勉強も楽しくなりますし、

もっと上手になりたいと思えるから

発音や文法も自然と身に付いてきます。

 

英会話で苦しんでいる人は発音や文法はいったん脇に置いてみて下さい。

 

最初はフレーズだけ覚えていけばOKです。

そして下手でも良いので、堂々と胸を張って

あなたの英語のレベルで話せばOKなのです。

 

スポンサーリンク

英会話がみるみる上達する人に共通すること10個

英会話を勉強して3年、5年と私以上に勉強しているにも関わらず、英語が全く話せないという人からメールをいただくことがあります。

 

本人曰く勉強を頑張っているという事でしたが、私からすれば「英語話す気ないでしょう?」と思ってしまう行動を取っていました。

 

英語を話したい!と言っている割に、英語を話す行動をとっていないのです。

現行の不一致というやつですね。

 

ここで、1つの疑問が浮かびました。

もしかしてこれって英会話が上達しない人によくある話なのでは?と。

 

 

そこで、私が思う英会話が上達する人に見られる共通項をまとめてみました。

 

 

当てはまっている人ほど英会話上達の伸びしろはありますし、当てはまっていない人はちょっと努力の方向が間違っているのかもしれません。

 

あなたはいかがでしょうか?

 

では、どうぞ!

 

 

英会話が上達する人に見られる特徴

 

1.早起きやスキマ時間などを利用して勉強時間を捻出している

 

英語の勉強に限らず、できる人は時間の使い方が上手ですよね。もし出社ギリギリまで寝ているなら30分早起きして勉強に当てるとか、移動の時間はスマホいじりを止めてTEDを見たり教材の音声を聴く時間にあててみましょう。

 

 

2.市販の有名教材をあてにしていない

なんちゃらラーニングみたいな有名教材は実践的な英会話とは程遠いお堅い英語です。英会話が上達する人ほど「生の英語」にこだわっています。例えば、洋画や英語新聞、雑誌、ドラマなど英語圏で飛び交っている英語ですね。

参考書で文法ばかり勉強するのも英会話習得から遠ざかる勉強です。それはTOEIC対策というやつです。

 

 

3.これと決めた教材を徹底的にやり込んでいる

学習の軸となる教材を自分で決めて徹底的に反復練習しています。私の英会話仲間の意見を集めてみたところ、ヒアリングマラソンやエブリデイイングリッシュフレージーズ、七田式7+Englishが人気教材でした。東京大学法学部を首席で卒業した弁護士の山口真由さんは、トップになれた勉強方法は教科書を7回読んだだけと言っていました。

 

 

4.音読して積極的に声に出している

英会話ですから英語を声に出さないことには勉強になりませんよね。声に出すことは勉強の効果を2倍にします。つまり、声に出す(アウトプット)と聴く(インプット)が同時に行えます。また、音読の際は場面をイメージしながら行うことで視覚的な情報も加わって記憶が強固になります。

 

 

5.教材の英文は最初から見ない

実際の英会話はテキストは存在しません。リスニングとスピーキングを話し相手に交互にやっているようなものです。まず何度かテキストなしで聴いてみて、聴き取れなかった部分を文字で確認して再度聴き直すことが大切です。

 

 

6.単語はその都度仕入れる

市販の単語帳は試験勉強のための英単語帳であって実践的なものとは程遠い内容です。実践的な英単語帳は自分で作るしかありません。つまり、実生活において「これは英語でなんていうんだろう?」という疑問をその都度調べて自分専用の単語帳を作っていくのです。

 

 

7.最初のうちは文法を気にせずフレーズを暗記している

実際の会話は文法の細かいこと気にしなくても相手には通じます。勉強した文法通りに言おうと頭で英作文を作るよりも、挨拶や買い物、スケジューリングなどシチュエーションごとに使えるフレーズを暗記していったほうが上達が早いのです。「Thank you」「Good morning」これらも立派なフレーズです。

 

 

8.英会話の学習に積極的に投資している

1つの教材を徹底的にやりこむことと矛盾しているように感じるかもしれません。しかし、目的に応じて勉強方法を変更することも必要です。リスニングを強化したいのならばリスニングに特化した教材、発音を徹底的に鍛えたいなら個人レッスンを組んでもらう、ビジネス英語を勉強したいならオンラインスクールでディスカッションのコースを受けてみるなどなど。英会話とはちょっとずれますが、TOEIC730点以上の人と、470点未満の人の教材に使ったお金を比べると730点以上の人は教材に10~30万円使っているのにしたいし、470点未満の人は10万円以下でした。

 

 

9.英会話を勉強する目的が明確

英会話習得できる人ほど目的が明確です。昇進や転職・就職、海外旅行、時には必要に迫られて速攻で勉強したひともいます。逆に、「将来のため」と漠然とした理由で英会話を始めた人はいつまでも話せません。勉強する動機は真面目でなくてもいいと思います。「英語が話せるとかっこいいから」「英語の歌を上手に歌いたい」「金髪のお姉さんをナンパしたい」も立派な動機です。英語学習の目的が曖昧な場合は勉強に対して一番熱くなれる理由を探してみるといいですよ。

 

 

10.コーチや先駆者からアドバイスを聞いている

独学で英会話上達の最短コースを進みたいのならば独学で英会話を習得した人に相談し、アドバイスをもらうことをお勧めします。

 

自分の悩みや状況を伝えた時に、「だったらこうしてみたら良いよ!」とアドバイスしてくれる人を探しておくと英会話の習得もスムーズに行きます。

 

私自身、最初は独学の完全自己流でやっていて効率の悪いことしていた時期がありました。しかし教材を買ってメールサポートであれこれ相談して勉強方法を徐々に確立していくことができました。

 

良き相談相手がいるかいないかで英会話習得の効率は飛躍的に向上します。

 

 

まとめ

最後にもう一度、英会話が上達する人に見られる共通点をまとめます。

 

1.早起きやスキマ時間などを利用して勉強時間を捻出している

2.市販の有名書籍教材をあてにしていない

3.これと決めた教材を徹底的にやり込んでいる

4.音読して積極的に声に出している

5.教材の英文は最初から見ない

6.単語はその都度仕入れる

7.最初のうちは文法を気にせずフレーズを暗記している

8.英会話の学習に積極的に投資している

9.英会話を勉強する目的が明確

10.コーチや先駆者からアドバイスを聞いている

 

 

おそらく当てはまる人ほど英会話が上達しやすく、また楽しく勉強できているのではないでしょうか。勉強したことの効果を実感できるのはとても楽しいことです。

 

もし思うように英会話が上達していない方は、上記で当てはまっていなかった項目を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

スポンサーリンク

英語をネイティブに習うことの落とし穴とは?

今回は、ネイティブも良いけど、日本人スピーカーの方が英会話勉強の初心者に向いているよ、と言うお話です。

ネイティブに習うメリットは沢山ありますが、何と言ってもネイティブが実際に使う発音や表現を知ることができるという事です。

英会話スクールや英会話教材でもネイティブスピーカーが起用されるのも発音が綺麗だからです。(当たり前ですが)

確かにネイティブに教わった方が間違いが少なく、実践的で効率良く学習できそうですよね。
しかも生の英語に触れることができます。
しかし、ネイティブスピーカー=英会話を教えるのが上手というわけではありません。

なぜでしょうか?

 

ネイティブスピーカー=教え上手ではない

例えば、日本人=日本語を教えるのが上手、というわけではありませんよね。

同じように数学の成績の良い人=数学の教え上手ではありませんし、サッカーが得意な人=サッカーの教え上手ではないですよね。

数学の成績が良い人は地頭が良い・記憶力が良い場合もあるので勉強ができない人の気持ちが分かりませんし、
スポーツが得意な人は運動神経が良いので、運動神経が鈍い人の気持ちが分からないのです。
つまり、英会話習得に苦労したことのないネイティブに、英会話習得で苦労している日本人の気持ちは分かるわけないのです。
ネイティブは物心つく前から英語に触れているので体で英語を覚えています。

そんなネイティブに英語の文法や言い回し、ニュアンスを聞いても「何となく」とか「こういうもの」という回答ですから、英語を教わる私たちも「何となく分かった」程度の理解でとどまります。
最初に触れたようにネイティブから英語を学ぶメリットはあります。
しかし、英会話を始めたばかりの人がネイティブから英語を勉強しても表現が聞き取れなかったり、知識が足りなくて思うように会話ができず、心が折れてしまうのです。

英会話スクールや教材を買う費用を節約して、安く済ませられる英会話カフェなどを利用してる人がいますが挫折している人を何人も知っています。

 

ネイティブに習うなら教え上手な人を探すこと

英会話初心者がネイティブから英語を教わりたいなら、日本語が通じる+教え慣れている人が良いでしょう。

英語のルールを日本語で納得いく理由で説明してもらえる先生なら心強いですね。

英会話スクールでマンツーマンレッスンをしなくても、skype英会話やsensei navi.comなどでもプライベートレッスンは受けられます。

自分で先生を探すプライベートレッスンの場合は、あなたと先生の間での料金交渉となるので英会話スクールよりもリーズナブルに抑えることができます。

しかも、ちょっとした工夫で嫌な顔されずに費用を安くしてもらうこともできます。(興味があればメールから問い合わせをしてください。)

 

しかしながら、教え上手なネイティブに出会えるかどうかはレッスンを受けてみないと分かりません。

こればかりは体験レッスンなどで数を打ってみないといけません。

人間関係の相性もありますからね。

 

また、見つけられたとしても先生が多忙で予約が取れなかったり、すぐに予約が埋まってレッスンを受けられず、一向に学習が進められないこともあります。

 

教え上手な日本人スピーカーから習った方が上達は早い

英会話の初心者は教え上手な日本人スピーカーから教わる事をお勧めします。

なぜかというと、私の経験上ですが、教え上手な人は過去に自分自身も英語習得で苦労した経験があるからです。

あなたの悩みをかつて歩んだ先輩に聞いた方が、感覚で英語を覚えたネイティブより具体的なアドバイスが聞けますよね。

 

例えば、あなたが英語の発音で苦労しているなら、発音を試行錯誤して上手になった人に聞いた方が実践的なアドバイスが貰えます。

あなたがTOEICのリスニングで伸び悩んでいるなら、TOEICのリスニングを克服した人に聞いた方が良いですよね。

 

私の場合は、エブリデイイングリッシュフレージーズを購入し、販売者とメールのやりとりをして、自分バージョンの勉強方法をコーディネートしてもらいました。

当時はLとRといった発音などは二の次で、明日にでも使えるような実践的な勉強・練習方法を図々しいほどに聞きまくりました。

 

英会話は独学でも習得可能ですが、教え上手な人から勉強方法を教えてもらう事で成長のスピードは全然違います。

 

あなたには英会話学習をサポートしてくれる人はいるでしょうか?

 

 

 

スポンサーリンク

英語の語彙を増やすコツ③~覚えた英単語を忘れにくくする記憶定着方法

 

語彙を増やすの関連記事:
英語の語彙を増やすコツ①~すぐ忘れるのは〇〇がないから
英語の語彙を増やすコツ②~語彙の即効性と遅行性

 

前回の記事 語彙の即効性と遅行性のおさらい

前回の記事では、一口に語彙と言っても即効性と遅行性の2つに分類されることをお伝えしました。

 

それぞれの性質は

語彙の即効性:すぐ使える・勉強の成果を実感できる語彙

語彙の遅行性:なかなか出番がないけど、後々役に立つ語彙

ということでしたね。

 

即効性のある語彙は、明日にでも仕事で使うような英単語だったり、1カ月後の海外旅行など近い未来に使う予定のある英単語です。 遅行性のある英単語は日常英会話のように知識としてストックしておくと、とっさのときに役立つ英単語です。

 

そして、どちらの語彙も大切でバランス良く身に付けていく事が大切ということでした。

 

今回は、覚えた単語を忘れない様に記憶に定着させるための方法についてお伝えしようと思います。

 

 

覚えた英単語を忘れにくくする記憶定着方法2つ

英単語に限らず言えることですが、反復練習こそが最強の記憶定着方法です。

反復してインプット・アウトプットする情報は「脳が必要な情報だ」と判断するからです。

 

例えば、実家・自宅の電話番号や住所、自分の名前などを忘れる人は珍しいですよね。

こういった情報は引っ越しやネットの申し込み、宅急便など至るところで繰り返し使う情報なので自然と覚えることができます。

 

他には、靴ひもを蝶結びにすることに子どもの頃は苦労した経験があるのではないでしょうか?

今では無意識でできる様になっていると思いますが、それは靴を履くなかで何度も繰り返し蝶結びをやっていたからですよね。

 

このように何度も繰り返し使う情報は自然と覚えることができる様になっています。

その発想を語彙を増やすのにも使えばいいのです。

 

具体的には、次の2つの方法が挙げられます。

1.期間を決めてインプット・アウトプットする

2.紐付けする

 

1.期間を決めて繰り返す

反復練習する事が記憶定着には重要なのですが、毎日毎日同じ単語を読み書きして暗記しても記憶定着につながりません。忘れた頃に確認の意味を込めて繰り返すと効果が上がります。

 

まず、何か英単語やフレーズを覚えたら、最初の内は翌日に復習をしましょう。「もう覚えた」と思ったら3日、5日後、1週間後、2週間後と徐々に間を空けていきます。

これは何をしているかと言うと短期記憶から長期記憶へ移行させるためにやっています。

 

人間の脳は初めに記憶した情報を短期記憶といって脳の海馬に1週間から2週間ほど一時保管します。一時保管した情報のうち、脳が必要だと判断した情報を大脳新皮質へ伝達し長期記憶として保存するのです。

 

なので、毎日毎日反復するよりも、間を空けて反復することで、脳が「この情報は必要だ」と判断するようになります。

 

 

2.紐付けする

英単語1つずつ単純暗記するよりも例文と一緒に覚えると使い方も覚えられて効率的です。

 

例えば「sense:意味、道理、理屈」という覚え方でもよいですが、

 

That makes a lot of sense.

で、「それはもっともだ」と覚えた方がより生きた使い方を覚えられます。

 

動詞など単語1つで複数の意味がある場合は例文が沢山過ぎて、覚えるのが負担になることが多々あります。

全部やろうと力まずに気に入った例文や「へぇ~」と思った例文だけに絞って無理なく続けられるようにしてみて下さい。

 

 

反復練習は遅行性の語彙をメインに行う

反復練習の対象は遅行性・即効性の語彙、どちらなのかというと遅行性の語彙です。

覚えたその場で使うような即効性の語彙は実生活で自然と反復練習できるので記憶が自然と定着していきます。

 

逆に遅行性の語彙は、英会話学習をしていても実生活でなかなか出番が少ないベンチウォーマーのような英単語です。ですので、記憶の彼方に消え去っていかない様に自身の反復練習で積極的に登場させ長期記憶になるように脳に働きかけることをお勧めします。

 

 

 

スポンサーリンク

英語の語彙を増やすコツ②~語彙の即効性と遅行性

 

語彙を増やすの関連記事:

英語の語彙を増やすコツ①~すぐ忘れるのは〇〇がないから

 

前回の記事:英語の語彙を増やすコツ①のおさらい

簡単に前回の記事のおさらいをしてきます。

 

語彙を思うように増やせないのは記憶力の良し悪しが原因ではありません。覚えようとしている単語が自分と関係がない、つまり日常生活で登場するかどうかわからないような単語の場合は覚えたとしてもすぐに忘れてしまいます。

 

市販の英単語帳は大学受験やTOEICなど点数を取るために必要な英単語が載っているので、「英語を話すために必要な単語」が載っている英単語帳とは別物です。全く使えないわけではないのですが、日常生活では使わないような英単語も混ざっています。市販の英単語帳を最初から最後まで覚えようと疲れてしまいますし、実践的な英会話学習とは努力の方向がちょっと違っているのです。

 

まとめると、

自分と関係のある英単語は覚えやすく、関係ない英単語は忘れやすい

市販の英単語帳を最初から最後まで頑張って覚える必要はナシ

ということでした。

 

 

語彙の即効性と遅行性

語彙と一口に言っても、語彙には即効性と遅行性があることをご紹介しようと思います。

語彙の即効性と遅行性は次のように定義することができます。

 

語彙の即効性:すぐ使える・勉強の成果を実感できる語彙

語彙の遅行性:なかなか出番がないけど、後々役に立つ語彙

 

語彙の即効性:覚えたらすぐ使える・勉強の成果を実感できる語彙

英会話を3ヵ月とか6ヶ月で使えるようになるひとは、間違いなく即効性の語彙を鍛えています。

 

例えば、英語を社内公用語化するとか、海外転勤が決まった、留学生に教えないといけない(私です)など、

何かしらの理由で1か月後・1週間後・早い場合は明日から英語を使わなければいけない状況だからです。

 

のんびりNHK英会話を見ていては間に合いませんよね。

音声教材を聞き流している場合ではありません。

 

そのため、あるシチュエーションに特化して英語をインプットしていくのです。

 

英語が社内公用語化する場合なら最低でも社内にいる間は英語を使えるようにしなければいけません。

仮にあなたの会社が英語を公用語化したとしたらどんな行動をとるでしょうか?

 

マーケティング部署に所属しているならマーケティングに関する英単語を集中して覚えればいいですよね。

また、社内で交わしている日本語の会話・メールを英語に置き換える練習をすればいいでしょう。

例えば、「報告の時間を下さい」とか「いつまでに出来そう?」とか普段仕事で何気なく口にしている日本語を英語に置き換えるのです。

 

私が留学生に実験を教えた時は、実験操作を英語で全部言えるようにしました。

 

例えばこんな英単語です。

centrifugation for 5min(5分間遠心分離)

vacuum freeze drying equipment(真空凍結乾燥装置)

culture for 3days(3日間 培養)

syringe(注射器)

evaporation(減圧濃縮)

 

文法は後回しで片言の単語とジェスチャー・図解でコミュニケーションしましたがそれでも通じるんですよ。

 

仕事や趣味などあるシチュエーションに特化した語彙の増強は即効で効果を実感することができます。

なぜなら、覚えたその場で使えますし近いうちに使う予定があるからですよね。

 

勉強の成果を実感できるのでどんどん覚えたい!というモチベーションアップにもつながります。

モチベーションが上がれば勉強も楽しくなるので、英会話習得のスピードがどんどん加速します。

 

 

語彙の遅行性:覚えてもなかなか出番がないけど、後々役に立つ語彙

日常英会話をマスターしたい人が、勉強を頑張っては挫折している理由は遅行性の語彙のインプットがメインだからです。いつ使うか分らない・使う機会のない英単語ばかり覚えているから勉強の成果を実感できないのです。英単語の知識は覚えても使う機会がなければ忘れてしまいますよね。

 

市販の英語教材は基本的に遅行性の語彙しか身に付けられません。日常英会話のようなぼんやりとしたテーマの単語帳しか見当たらない理由は、1つのシチュエーションに特化した英単語帳が作りにくいからでしょう。サーフィン頻出英単語集とか登山者向けの英単語集とかあればピンポイントでユーザーにウケそうですよね。

 

市販の英語教材やNHK英会話の内容が全く役に立たないわけではありません。

遅行性の語彙はスポーツで言えば基礎体力のようなもので、のちの英会話生活を支える屋台骨となってくれます。

一朝一夕に身に付けられる語彙ではないので、長期的にインプットしていくと良いでしょう。

 

 

即効性の語彙と遅行性の語彙はバランス良く育てる事が大事

即効性の語彙は覚えたその場で使う事が出来るので学習効果を感じやすいのに対し、遅行性の語彙は知っていると役立ちますが出番は少なめです。

 

即効性の語彙はいわばヲタクのようなものですから、特定のシチュエーション以外では使い勝手がよくありません。

私も実験に特化した語彙だったので、留学生と食事に行ったときは何も言えずにとても気まずい思いがしました。

実験の場では英語で会話できても、普段の会話は話せないのはある種のコミュ障ですよね。

 

こういう時に便利なのが遅行性の語彙なのです。

相手の食べ物の好みを聞いたり、お店の場所を教えたり、日本の文化やエンタメ情報を教えたり、、、。

 

英語で聞きたい時・教えたい時にパッと答えられると、とてもスマートですよね。

遅行性の語彙は日の目を浴びにくいですが、ストックしておくと凄く便利で、「勉強しておいて良かった!」と思える語彙です。

 

即効性・遅行性の語彙、どちらが良い悪いという話ではなくどちらも大切ですので、バランスよく育てる事を意識してみて下さい。

 

 

スポンサーリンク