英語の語彙を増やすコツ①~すぐ忘れるのは〇〇がないから

 

「お勧めの英単語帳は有りますか?」「語彙を効率良く増やす方法はありますか?」と聞かれることがあるのですが、語彙を増やすためにはちょっとコツがあります。

 

ただし、このコツは万能ではなく英語を実際に話すために必要な単語の覚え方のコツです。受験やTOEICや英検のような試験を合格するための語彙の増やし方ではないので予めお伝えしておきます。

 

 

自分と関係ない英単語は忘れやすい

「記憶力が悪いから単語を覚えてもすぐ忘れてしまいます・・・」と自身の記憶力を残念がる人がいますが、語彙が増やせないのは記憶力の問題では無いと思います。

 

人間はそもそも興味ない事・必要のない事・使わない事はどんどん忘れていきます。

言い換えると自分に関係ない事は覚えられません。

 

手元の単語帳をめくってみた時に、忘れやすい単語は、興味ない・必要ない・使わないのいずれかに当てはまるのではないでしょうか?

 

車を運転する人が運転の仕方やマナーを覚えているのは通勤・移動に必要だからですし、弁護士が難しい法律に詳しいのは仕事で使っているからですよね。

 

英単語も一緒です。

覚えた単語を忘れてしまうのは自分には関係ないからなのです。

 

 

英単語帳に載っている単語=自分に必要な英単語ではない

市販の英単語帳を私も受験生の頃には利用していましたが、受験を終えて英語を使わなくなってからほぼ全て忘れてしまいました。今までの苦労は何だったんだろうと虚しさを覚えるくらい覚えた英単語の数々は忘却の彼方へ消え去っていきました。

 

Z会の速読英単語を必修編から上級編、さらにDUOまでコンプリートしましたがすべて忘れました。

 

私が英語からしばらく離れていたのも理由として挙げられますが、市販の英単語帳は受験やTOEICなど点数を取る為の必須英単語なので、日常で使われもしない難易度の高い単語も含まれているのです。

 

あなたの手元にある英単語帳には「英語を話せるようになる」ために必要な単語が含まれていないことが多々あります。

英単語帳を何度も繰り返し練習しても覚えられない人は、そもそも必要のない単語を覚えようとしているかもしれません。

 

 

英単語帳の単語すべてを覚えなくてもいい

〇〇英単語1000語、4000語などとんでもない単語数を収載した単語帳が売られていますが、実践的な英会話を身に付けたい場合は必要ありません。それは国語辞典を丸々覚えようとするようなものだからです。

 

単語帳に1000語、2000語掲載されていたとしても、実際には使う事のない単語も沢山含まれています。

なぜ実用性の少ない単語が載っているのか分かりませんが、なぜか載っているのです。不思議ですよね。

 

今後使うかどうかも分からないような英単語を覚えようとするのは賢い勉強方法とは言えません。

それなら明日使うような単語を1つでも覚えた方が身になりますよね。

 

使うかどうか分らない単語を覚えるのは教養のレベルであり、それは今後十分に養っていくことができます。

 

 

次回から語彙を増やすためのコツを紹介していこうと思います。

 

 

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30日間英語脳育成プログラムの購入レビュー

言語学博士が開発し、官公庁・大手企業も導入している英会話教材

30日間英語脳育成プログラムは導入実績を見ると非常にさまざまな所で利用されている事が分かります。例えば、国土交通省、日立製作所、キリンビール、東京大学、東京工科大学、産業能率大学などなど。

 

利用者の91%が2週間で英語が分かった!と回答した英会話教材とは一体どんなものなのでしょうか?とても興味深かったので購入してみる事にしました。

 

 

30日間英語脳育成プログラム 英語克服完全セットを買いました

 

30日間英語脳育成プログラム 英語克服完全セットは英会話上達研究会のなかでも目玉商品のようです。

 

英語克服完全セットの内容は次のようになっています。

 

・30日間英語脳育成プログラム【初級編】

データCD1枚、音声CD1枚、ハンディテキスト

 

・30日間英語脳育成プログラム【中級編】

データCD1枚、音声CD1枚、ハンディテキスト

 

・大人の為のやり直し英語講座(初級)

DVD1枚

・聴けて話せる英語実践セミナー

DVD1枚

・書籍 聴順直脳トレーニング

CD1枚付属

 

メイン教材は30日間英語脳育成プログラム【初・中級編】です。1日20~30分、30日の期間で終えられるボリュームになっています。仕事や家事で忙しい方でも無理せず継続できそうです。

 

大人の為のやり直し英語講座と聴けて話せる英語実践セミナーは教材を完全監修した言語学者 御園博士のセミナーでした。英会話を効率良く習得していくための勉強方法を中心で、私も参考になるところがありました。

 

書籍 聴順直脳トレーニングは英語を訳すときのテクニックと練習方法がまとめられています。これは実際のメイン教材でも行うので、さらっと読む程度でも良いと思います。

 

地道で着実に実力が伸ばせるレッスン

30日間英語脳育成プログラムの1レッスンはStep1~8に分けられ、聴く・話すを徹底的に練習します。基本的にテキストは見ないで練習をします。具体的にどんなステップでレッスンを進めるのかまとめてみました。

 

Step1.スキットの背景を確認

Step2.音声を繰り返し聴きディクテーションする

Step3.聞き取れなかった部分をテキストで確認

Step4.聴順直脳訳で英文を理解

Step5.テキストを読みながらリスニング

Step6.テキストなしで音声を繰り返し聴く

Step7.テキストを音読

Step8.シャドーイングで練習

 

 

どんな風にレッスンを行っていくのか録画をしてみました。

 

実際のレッスンの内容を録画してみました

 

 

補足:聴順直脳訳って一体何?

聴順直脳訳とは返り読みをせず、英語音声やテキストを頭から訳してそのまま理解することです。

 

例えば、

I was reading a book which my father gave me yesterday.

という英文があるとすると、日本語に訳すときに文章の前後を行ったり来たりすることになります。

 

私は(I)、昨日(yesterday)、父親が私にくれた(which my father gave me)、本を読んでいた(was reading a book)。

 

聴順直脳訳は意味のまとまりごとに分けて英語の語順のまま理解していきます。

 

I was reading a book/which my father gave me/yesterday.

 

頭からそのまま訳していくので、日本語訳は次のようになりますが意味は通じますよね。

 

私は本を読んでいた

(I was reading a book)

 

それを父親が私にくれた

(which my father gave me)

 

昨日

(yesterday)

 

この返り読みをしないで意味のまとまりごとに頭から訳していく方法はTOEICでリスニング満点者を多数輩出している教材スーパーエルマーでも取り入れられています。(聴順直脳訳とスーパーエルマーのどちらが先か分かりませんが・・・。)

 

聴順直脳訳のメリットはずばり実際の会話でもリーディングでもタイムラグを生まないことです。英文の文頭から文末まで行ったり来たりするので内容を理解するのに時間がかかりますが、英文をまとまりごとに理解していくので、聴こえてきた順に英文の内容が理解できるのです。

 

 

地道で英会話の勉強方法として王道中の王道

 

30日間英語脳育成プログラムのレッスンは画期的な練習方法でもなく地道です。レッスン風景をご覧になった方はお分かりかと思いますが、見た目も結構地味です。しかし、聴く・声に出すを徹底的に出来ますので、実践的な英会話練習としてはまさに王道です。

 

もう一度レッスンの流れを確認してみましょう。

 

Step1.スキットの背景を確認

Step2.音声を繰り返し聴きディクテーションする

Step3.聞き取れなかった部分をテキストで確認

Step4.聴順直脳訳で英文を理解

Step5.テキストを読みながらリスニング

Step6.テキストなしで音声を繰り返し聴く

Step7.テキストを音読

Step8.シャドーイングで練習

 

1レッスンで、

聴く・文章を理解・声に出す、

をひたすら実践してきます。

 

とても単純でマンネリ化してしまうかもしれませんが、どんなに優れた教材・英会話塾だとしても英会話の練習は「聴く・文章を理解・声に出す」に集約されます。

 

PCが必須の英会話教材

教材は音声のみを収録したCDが付属していますが、基本的にPCで行う事を推奨しています。

 

なぜかというと、内容を聴いた後に文章の理解(聴順直脳訳)のステップが含まれているからです。音声のみですとそのステップを飛ばすことになってしまいます。

 

通勤・移動中などスキマ時間で音声を聴いて耳を英語に慣らす分には良いのですが、教材の効果を最大限に発揮させるためには1日20~30分の間は腰を据えてPCに向かうと良いでしょう。

 

Macユーザーの方にとっては1つ残念な情報となってしまうのですが、30日間英語脳育成プログラムはMacでの動作保証がされていません。ですので、Macユーザーの方で30日間英語脳育成プログラムを使ってみたい場合はBootcampを使ってWIndowsをインストールする必要が出てきます。

 

参考:BootcampにWindowsをインストールする方法 

 

30日間英語脳育成プログラムはどんな人向け?

英会話教材として王道中の王道です。スキットの内容は日常英会話からビジネスシーン、少々下世話な話までカバーしています。

 

私が試してみた限りではこういった人に本教材を試してほしいです。

・英会話の勉強方法が分からない

・今後ブレない勉強方法を確立したい

・仕事で英会話を習得する必要が出たけれどもスクールに通う時間がない

・早朝・寝る前のちょっとした時間に自己投資したい

 

結論:評価できる英会話教材

30日間英語脳育成プログラムは派手さはないですが、「聴く・声に出す」徹底的に実践できる教材です。30日間やってみて英語ぺらぺらにはなれると思いませんが、繰り返し練習することで着実に実力アップできるでしょう。

 

ranka

 

>>30日間英語脳育成プログラムの公式サイト

 

 

英会話独学ファイルオリジナル特典のご案内

英会話独学ファイルから教材を購入して頂いた場合には、当サイトオリジナルの特典「【自分式】日常英会話勉強法の作り方」をプレゼントさせていただきます。

 

【自分式】日常英会話勉強法は、英会話を勉強するための教材ではなく、実践的な英会話を身に付けるための考え方や自分に最適な勉強法の作り方をまとめたものです。

 

私の周りには3ヵ月、6ヶ月とごく短期間のうちに日常英会話を習得した人が何人もいます。そんな彼・彼女たちの勉強法を聞いてみたところ、それぞれ勉強方法に違いはあるものの、いくつか共通する考え方がありました。

 

本特典は、短期間のうちに日常英会話を習得した人たちが実践していた考え方・勉強法のエッセンス部分だけを取り入れました。
そして誰でも自分に最適かつ今後ブレない自分式勉強法を確立できるようにワークも用意してあります。

 

これまでにさまざまな英会話教材を試し、努力したにもかかわらず全く成果が出なかった人には突破口となる方法です。

特典の詳細はこちらのページをご覧ください。

 

tokutenshousai

 

 

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絶対的リスニング力を身に付ける方法

英会話を始めたてのころは話し相手に「Pardon?」「What did you say?」「Could you speak more slowly, please?」を連呼していました。リスニング力は練習した分だけ実力が付きますので、決して背伸びせずコツコツ練習を重ねていってください。

 

練習方法については私も自分で試していたので、その経験が皆さまの参考になれば幸いです。

 

リスニング3つの練習方法

 

・リピーティング(リテンション)

・ディクテーション

・シャドーイング

 

リスニングの練習方法は上記3つが主流だと思います。難易度はリピーティング⇒ディクテーション⇒シャドーイングの順に上がっていきます。シャドーイングは上級者レベルですので、英会話をこれから身に付けたい場合はリピーティング・ディクテーションで十分だと思います。

 

リピーティング(リテンション)

音声を適当な所(3~5単語程度)で止めて、聴こえたとおりにオウム返します。英語の授業で経験された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

例えばこの様に練習します。

 

音声「Bill Gates’s technological inventions」

あなた「Bill Gates’s technological inventions」

 

音声「have made the most profound impact」

あなた「have made the most profound impact」

 

音声「on people’s lives in recent decades」

あなた「on people’s lives in recent decades」

 

 

ディクテーション

聴こえた英語をそのまま紙に書いていく練習方法です。リピーティングより難易度は上がりますが、自分の苦手な音を発見できるとても優れた練習方法です。

 

 

シャドーイング

シャドーイングは音声を影踏みのように追いかけながら発音していく練習方法です。

リピーティングは適当なところで音声を止めてオウム返ししますが、シャドーイングは音声を止めずに通しで行います。

 

 

 

 

シャドーイングは初心者がやると挫折する

リスニング力の強化練習としてシャドーイングを勧めている書籍を見かける事があります。「通訳養成所でもやっている練習方法なんだから、きっと効果があるに違いない!」そう思ってシャドーイングをやってみた方もいらっしゃると思います。

やってみた方にお聞きしますがシャドーイングで効果を感じられたでしょうか?

 

シャドーイングは効果的な練習方法かもしれませんが、英会話初心者が取り組むにはハードルが高すぎます。

なぜならシャドーイングは英語を話しながら、同時にリスニングもしなければいけないからです。

 

・ネイティブのスピードについていく発音スピード

・ネイティブの発音を聞き取るリスニング力

 

発音とリスニングを同時に行うのですから、当然難易度があがりますよね。

ピアノで例えるなら片手で弾くより、両手で弾く方が難しくなるのと一緒です。

 

シャドーイングは発音スピードとリスニング力を持ち合わせているから効果のある練習方法です。要求されるレベルが高いので、初心者がやっても自己満足で終わるか、難しくて挫折するだけでしょう。

 

 

 

リピーティングが一番取り組みやすい練習方法

 

リピーティングはリスニング練習の中では最も効果を感じやすい練習方法です。 最初は3~5単語程度で区切っていても慣れてくると区切る区間がどんどん伸ばせて行けます。一度に聞き取れる単語数が増えていくので成長を実感しながら練習に取り組めます。

区切るところは適当でOKです。文法や意味を考えず音だけ意識して、聴こえたままにリピートする事を心がけてみて下さい。

 

リピーティングの練習の流れとしてはこのようになります。

 

①テキストを見ながら英語の音を聴く

②テキストを見ながら音読する

③テキストを伏せて、リピーティングを何度か行う

④耳で聴くと分からない・発音しにくい部分をテキストを見て確認

⑤再度リピーティング

 

①,②は必ず行う必要はなく、③からスタートしても良いと思います。事前に文字で英文を確認しておくとリピーティング練習しやすくなるので記載しておきました。リスニング練習でテキストを見ることに対し、カンニングみたいで罪悪感を感じるかもしれません。しかし、文字情報は音情報を認識する補助ですので、気にせず利用していって下さい。

 

ディクテーションは最強のリスニング練習方法

 

ディクテーションは英語の音に真剣に取り組める最強のリスニング練習方法です。やる事はとてもシンプルです。英語を聴いてそのまま紙に書きうつすだけです。

一見単純な方法ですが自分の苦手な音が一発で見つけられるので超効果的です。

 

リピーティングはオウム返しするだけですので、言ってしまえば誤魔化しがききますが、ディクテーションは紙に形で残るのでリスニング力を視覚化できます。

 

ディクテーションを行う時のポイントは以下の3つです。

1.音声は好きな所で止める

2.英語で書けなければカタカナでOK

3.3回聴いて分らなければ諦めてテキストを見る

 

「2.英語で書けなければカタカナでOK」について少し補足します。

知らない単語やリエゾンに出会うと、何の単語か分らない・何て言ったか聴き取れないと思い、手が止まってしまいます。そんな時は「たしかこんな風に聴こえた」とカタカナで書いてしまいましょう。

 

繰り返しになりますが、ディクテーションの目的は英語の音と向き合い、自分の苦手な音を見つけることです。

ですので、英単語でキチンと書こうとしなくても大丈夫です。

 

練習を繰り返して行けば語彙も増えますし、リエゾンにも慣れて「音⇒英単語」に変換できるようになります。

最初の内はカタカナでもアルファベットでもいいので、聞こえたとおりに書いていきましょう。

 

私もディクテーションでリスニング力がかなり磨かれました。

最初は「ゲ ラップ」としか聞き取れなかった言葉が「get up」だと知った時に、見れば分かる言葉も耳で聞くと全然違うんだなぁ、と感じました。

 

ディクテーションはとても地味な作業です。60秒の音声でも20分くらいかかるかもしれません。時間のかかる作業ですが、その労力に見合った実力が必ず身に付きます。

 

 

 

 

 

 

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スピードラーニングってどう?本当に英語が話せるようになるのか?

スピードラーニングと言えば、「聞き流すだけ」の英語教材です。

朝の身支度や通勤、家事、趣味、入浴中、睡眠前などの日常のあらゆるシーンで、ずぅっ~~と英語音声が耳に入ってくる生活を継続します。すると、いつしか英語が自然と口から出てくるようになるそうです。

まさに魔法のような教材ですよね。

今回は「聞き流すだけ」でお馴染みの人気英会話教材スピードラーニングについて私の考えを書いてみようと思います。

 

聞き流すだけで英語が身に付くわけない

「聞き流すだけ」の宣伝文句に魅かれてスピードラーニングを買った人には耳の痛い話かもしれませんが、英語音声を聞き流すだけで英語が身に付くことはありません。

 

厳しいことを言いますが、英語を話すための練習を時間をかけて正しい努力でやらなければ英語は一生身に付きません。

 

正しい努力と相応の時間、この2つが必須です。

 

例えば、いじめられっこA君が強くなりたくて、空手の通信教育で1人練習したところで喧嘩が強くなるわけないのと一緒ですよね。

A君は喧嘩に強くなったわけではなく、空手に詳しくなっただけです。

 

英会話ができるようになりたければ、積極的に声に出して英語を体に馴染ませていくことから始まります。さらに人を相手に英語のキャッチボールを繰り返しやっていく事でようやく上達できます。

 

そもそも、私たちは聞き流すだけでは英語が身に付かないことを経験済みです。

覚えていませんか?

 

私たちは中学、高校の6年間で英語の授業を聞き流していますよね。

ところが6年間の義務教育を修了したところで英語を話せる人はごく少数です。

 

有名人が宣伝している=優れた教材、ではない

スピードラーニングと言えば石川遼選手のイメージが強いかもしれません。「有名人が宣伝している英語教材だから良さそう!」と思って購入した方もいるのではないでしょうか。CMでも見かけますし、知名度が高いので無名教材と比べると購入しやすいかもしれません。

 

石川選手のインタビュー動画を見ると英語を流暢に話しているのですが、英語を話せる人が見るとスピードラーニングっぽい英語でないことが分かります。

 

スピードラーニングで学習したなら丸暗記のお堅い英語のハズです。ところが、石川選手は結構崩した実践的な英語を話しているので、スピードラーニングで英語を習得したわけではないことが想像できます。

 

そもそも海外で活躍するスポーツ選手がスピードラーニングでのんびり聞き流すだけのような学習をしているわけありませんよね。マンツーマンの講師を付けて実践的な英語のレッスンを受けていることは容易に想像できると思います。

 

学習法のトレンドに流されてはいけない

日本は「英語教材天国」と言われるほど英会話が出来なくて、英語教材市場が最も大きいと言われています。

英会話の正しい勉強法を知らないばかりに残念ながらトレンドに流されてしまう人が後を絶ちません。

例えば、「聞き流すだけ」「インド式」「サンドイッチメソッド」「特殊な周波数がどうこう・・・」「〇〇式英会話」「頑張らない英会話」など、、、。

一見凄そうな勉強方法や革新的な勉強方法に目移りした経験もあるのではないでしょうか?

それらの勉強方法が悪いとは思いません。しかし、あれもこれも教材に手を出すのが時間の一番の無駄です。

教材と勉強する人には相性があるので、相性が合わずに挫折してしまったり、劣等感を感じてしまうことがあります。

 

聞き流すだけの生活に人はどこまで耐えられることが出来るのか?

スピードラーニングの核とも言える聞き流しですが、音声教材はかなりのボリュームです。

音声教材1本につき約80分、合計48巻にもわたる音声教材が毎月1本ずつ届けられるのです。

つまり4年間もCDが送り届けられ、聞き流す生活を営むことになるのです。

4年間もモチベーションが続く人がいるのでしょうか。

 

音声教材がどんな内容か簡単にご紹介します。

第1巻 日常英会話
第2巻 旅行の英会話
第3巻 日本へようこそ
第4巻 文化の違い
第5巻 家族、友達との会話
第6巻 フレンドシップ
第7巻 日本を説明する
第8巻 パーティー
第9巻 日本発見
第10巻 アメリカへようこそ
第11巻 人々の役割
第12巻 ニューヨーク、ニューヨーク
第13巻 教育
第14巻 レストランでディナー
第15巻 困っときの英会話
第16巻 ショッピング
第17巻 アメリカ到着
第18巻 アメリカの夏休み
第19巻 独立記念日
第20巻 博物館、美術館
第21巻 アメリカ西海岸
第22巻 ハロウィーンとサンクスギビング
第23巻 アトランタ
第24巻 クリスマス
第25巻 政治と私
第26巻 アメリカの学校生活
第27巻 ブロードウェイとジャズ
第28巻 ニューヨーク郊外生活
第29巻 アメリカでショッピング
第30巻 オレゴンでキャンプ
第31巻 新しい住居
第32巻 家族の和
第33巻 初めての異文化体験
第34巻 国際結婚
第35巻 異国での出産、子育て
第36巻 ハーフの我が子を見つめて
第37巻 日本の英語教育の行方
第38巻 外国に対する偏見か?
第39巻 日本に在住する外国人
第40巻 オムレツをつくるために(パート1)
第41巻 オムレツをつくるために(パート2)
第42巻 オムレツをつくるために(パート3)
第43巻 アメリカン・ドリーム(パート1)アトランタ
第44巻 アメリカン・ドリーム(パート2)ナッシュビル
第45巻 希望に向かって
第46巻 ロッキー山脈
第47巻 ニューメキシコ:魅惑の地
第48巻 カリフォルニア:二つの国を結ぶ橋

 

すさまじい量ですよね。

各教材の収録時間は60~100分程度です。平均して80分程度あります。

朝の身支度や通勤、家事、趣味、入浴中、睡眠前などスキマ時間を使って聞き流していれば1カ月で何回も繰り返し聞くことはできるでしょう。

しかし、4年間も聞き流し生活を続けるのは至難の業だと思います。人のモチベーションは4年間も継続できるのか疑問が残ります。よほど硬い意思でもなければ継続は困難ではないでしょうか。

 

スピードラーニングの値段は約20万円

スピードラーニングの教材は全部で約20万円かかります。

4年分の教材代ですから1年で5万円、毎月 約4000円程度ですね。

具体的には次のような内訳です。

 

初回セット 9400円

・無料の試聴用CD&体験談DVD

・教材第1巻・第2巻(各CD2枚組)

2ヶ月目以降 4300円

・教材各巻(各CD2枚組)

教材に加えて、スクリプトブック(台本)、会員誌が毎月届けられます。

 

私は1教材に20万円もかけるのは高い、と感じました。

1教材に20万円も払うくらいならリスニング強化用の教材やオンライン英会話レッスンなど目的に応じて20万円を振り分けたいと思います。

 

 

結論:英会話習得に4年の月日をかける必要はない

私の経験になりますが、英語で不自由なくコミュニケーションを取れるレベルを目指すのであれば3ヵ月から6ヶ月で十分可能です。4年間ものんびり勉強させる教材の目的ってなんだろう?って思ってしまいました。

 

俳優の渡辺謙さんは英語のマスターに1年もかかっていませんし、長澤まさみさんもショコラ出演の際に中国語を2週間で学び、監督や現地の共演者が驚くほどのレベルに達しています。

私たちと違って役者さんは仕事ですから学習の環境が整っていることはもちろん承知しています。

(でも環境を言い訳になりませんよね)

 

しかし、4年間も聞き流す教材って、勉強の仕方が明らかに間違っているような気がしてなりません。あえて時間のかかる遠回りの勉強のさせ方をしているように見えてしまいます。スピードラーニングと銘打っている割に、スローなラーニングですよね。

 

そもそも私たちは英語を勉強したいのではなく、キャリアップだったり異文化交流だったり、海外旅行をもっと楽しみたいなど英語を1つのツールとして人生を豊かにしていきたいのです。

ですから、のんべんだらりと聞き流している暇なんでないのです。

もし私の友人がスピードラーニングを購入しようとしていたら全力で阻止しているでしょう。

 

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英会話の練習をしている時、あなたはどこにいる?

海外留学すれば英語ができるようになるハズ、とか

英語を話さざるを得ない環境に行けば、英会話習得できるに違いない、

そんなことを言っている人が実は日本にはいらっしゃいます。

 

 

そういう人が海外とか英語を話さざるを得ない環境に行ったとしても、逃げて帰ってくるでしょう。

まだ基礎ができていないなどと理由を付けて帰ってきます。(私の友人がそうでした。)

 

環境を理由にしたり、知識を理由にしていては一生英語を話せるようにはなりません。

 

 

 

大事なのはあなたの気持ちです。

私の大好きな漫画、宇宙兄弟の六太は、英会話学習でもお手本となります。

 

 

 

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宇宙兄弟より

 

 

 

あなたは英会話の練習をしているとき、

どこで、誰と会話している事を意識していますか?

 

淡々と英単語を暗記しているだけではなかなか上達はしません。

 

動詞を覚えるなら意味や熟語も大事ですが、その動詞がどんな動き・状態を示しているのかイメージもしてみましょう。

例文を暗唱するなら、淡々と読まずに情景もイメージしながら暗唱してみましょう。

 

もし海外留学に憧れているのなら、たとえ通勤電車の中に座っていても、自宅で勉強していても、心は海外留学している自分である、と意識してみて下さい。

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英会話力のブレイクスルーを起こすには1000時間の勉強が必要

英会話の実力は、学習時間に比例して右肩上がりに実力が付くわけではありません。

 

最初は「うおーーー!!」と勉強を頑張っているのに関わらず、実力はずーーーーっと横ばいの状態が続きます。

しかし、あるところからリスニングの能力が飛躍的にアップしたり、言いたいことが言えるようになってきます。

 

ブレイクスルーが起るまでには1000時間

ブレイクスルーポイントと呼ばれる、これまでの努力の蓄積が一気に顕在化して自分の成長を肌身で実感できるポイントがあります。

ブレイクスルーポイントに達すると、まるで背中から羽が生え、空を飛んでいるような昂揚感を感じます。

今までの苦労が嘘のように英語のコミュニケーションができるようになるのです。

 

 

あなたの努力と実際の成長の関係をグラフにするとこのようになります。

 

growcurve

引用:http://blog.livedoor.jp/happymindcreator/archives/849291.html

 

 

ブレイクスルーポイントに達するまでは、頑張っている割に成長がなかなか感じられません。

TOEICやテストの成績がアップしなかったり、英会話の練習をしても、言いたいことが出てこなかったり、相手の英語が聞き取れないことが多々あります。

 

 

英会話を私のように独学でされている人は、努力しているわりに実力アップを感じられないとこう思います。

 

「頑張っている割に実力が全然つかない(泣)」

「私って頭悪いのかな?」

「この教材がいけないんじゃねぇ?」

「英語のシャワーを浴びる環境にいないからだ!」

「時間が足りなくて勉強できないからだ!」

 

 

勉強方法に疑問を感じたり、自分の頑張りや能力が信じられなくなったり、教材のせいにしたりします。

 

私の知る限りですが、ブレイクスルーポイントに到達する前に、英会話習得をあきらめたり、勉強方法をコロコロ変えたり、高額で楽に英語を習得できそうなスクールや教材に手を出す人が後を絶ちません。

 

もったいないですね。

 

ブレイクスルーポイントに到達するまでには1000時間が目安と言われています。

 

個人の実力や、1000時間に達するまでに要した期間に応じて

ブレイクスルーポイントは前後すると思いますが、だいたい1000時間が目安です。

 

1000時間に到達する前に、仕事が理由だったり、メンタルが理由で英会話学習を諦めると、それまでのあなたの蓄積はみるみる減っていき、再度やり直すことになります。

 

英会話学習は始めのうちは登りのエスカレーターを逆走しているようなもので、ひとたび立ち止まると自動的にスタート地点に戻されてしまいます。

 

勉強をやったりやらなかったりしていると、せっかく覚えた英単語や文法、表現などが忘れてしまうのと一緒ですね。

 

 

 

1000時間も目指すのがイヤ!とか、

英語の勉強が辛い!

というのなら、それで諦めても良いと思います。

 

 

英語を話せるようになるのって、難しい事ではありませんが、楽なことではありません。

 

 

眠い目をこすって早起きしたり、遊びに使っていた時間を勉強に充てる事もあります。

英語が通じなくて悔しい思いをしたり、恥ずかしい思いもします。

 

 

しかし、英語を話せるようになった人たちは皆、通ってきた道です。

あなたがその道を進むも自由、引き返して元の人生に戻るのも自由です。

 

 

 

dream

宇宙兄弟(作)小山宙哉

 

 

 

英会話を習得しようと思った気持ちはひとそれぞれですが、

習得できた先には今よりも楽しい人生が待ってます。

 

 

諦めたくなっても、挫折しそうになってもいいので、勉強だけは続けていってほしいと思います。

 

 

 

 

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英会話のある生活を作っていますか?

私が英会話を習得できたキッカケは大学の研究室に留学生がやってきたことだと思います。
英語でコミュニケーションせざるを得ない状況になりましたからね。

 

英会話の学習方法をブログの読者様から相談されることがありますが、
このとき、「あなたは英語を実践できる場があってよかったですね」と
不思議な内容のメールを送ってくる人がいます。

 

人の環境を羨ましがっても何も始まらないのになぁ~~~。
羨ましいなら、自分で英語を話さざるを得ない環境・英語のインプットアウトプットができる環境を作ってみたらいいのになぁと思います。

 

極真空手の開祖、大山倍達の言葉でこんな言葉があります。

 

日常生活を修行の場とする

 

この言葉の意味する事は、こんなことだと思います。

 

空手の修行は、道場で稽古しているときだけではない。
24時間の過ごし方すべてが己の空手に反映される。

 

めちゃくちゃストイックな言葉ですよね。
まさに空手道を極めた人の言葉だと思います。

 

日常生活を修行の場とする

 

私はこの言葉に出会った時、英会話を独学でやっていた頃を思い出し、すごく共感できました。

 

では、英会話学習において、日常生活を修行の場とするとは、どういうことでしょうか。

 

・スキマ時間に単語帳をペラペラめくって確認する
・通勤・帰宅の時間を英語音声教材を聴く
・英会話スクールに週末通う
・早朝or寝る前にオンライン英会話でレッスンを受ける
・留学生や会社の日本駐在スタッフと会話する時間を作る
・30分早起きして英語学習の時間に充てる
・ダラダラとTVを観ていた時間を英語学習に充てる

 

答えはいろいろあると思います。
どれも正解ではないでしょうか。

 

私は、留学生が研究室にやってきたときこんなことを意識しました。
「研究室生活にあるものを英訳する。」

 

これはどういう事かと言うと、

研究室で実験している間、僕はいつもこんな事を考えていました。

「〇〇って英語でなんて言うんだろう?」

 

〇〇は実験器具だったり、操作の名称などなどです。

 

目についたものを「英語でなんて言うのか?」と、
研究室で実験しながらいつもいつも考え、そして調べるのです。

 

留学生に聞かれた時に、パッと答えられるように
あらかじめ準備していました。

 

「〇〇って英語でなんて言うんだろう?」
これを習慣にしていたおかげか、留学生への実験の説明だったり、ディスカッションが英語で出来ちゃったのです。

 

「日常生活を修行の場とする」

 

この効果は私が身を持って実証済みです!

 

私の英語学習で日常生活にしたのは、
「〇〇って英語でなんて言うんだろう?」です。

 

あなたは日常生活にどんな英語学習を取り入れていますか?

 

・スキマ時間に単語帳をペラペラめくって確認する
・通勤・帰宅の時間を英語音声教材を聴く
・英会話スクールに週末通う
・早朝or寝る前にオンライン英会話でレッスンを受ける
・留学生や会社の日本駐在スタッフと会話する時間を作る
・30分早起きして英語学習の時間に充てる
・ダラダラとTVを観ていた時間を英語学習に充てる

 

あなたの日常生活に持ち込むのですから、
ストレスなく、無理なく、続けられるものが良いと思います。

 

「しんどいなぁ~~~」と思いながらやっていると勉強自体が辛くなるし、
せっかく勉強したことも、次から次へと忘れていきます。

 

修行といっても辛くて、ストイックなことを想像しなくてもいいのです。

 

英会話の学習って本当は楽しいものですから。

 

努力しないで、ストレスなく、無理なく、続けられる、楽しい修行を取り入れていってみましょう。

 

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英語ぺらぺらになりたいなら7割主義がちょうどいい

今回は完璧主義になる必要はないというお話をしようと思います。

 

 

イングリッシュスピーカーはあなたに「正しい英語」を求めていない

あなたが日本語を習いに来たアメリカ人、仮にジョニーさんと会話するシーンを想像してみましょう。

 

あなたはジョニーさんの話す日本語を間違えた時に、
「あ、言い間違えた」
「そこイントネーション違う。」
って思うかもしれません。

 

でも、
「YOU!出直してきなよ!」
とか
「YOUの日本語は聴くに堪えないよ!」
なんて批判することは無いですよね。

 

ジョニーさんがガンバって覚えてきたんだから、しっかり聞き取りたいし、あなたは相手に聞き取りやすいようにゆっくり話そうと思いますよね。

つまり、あなたはジョニーさんに完璧で正しい日本語は求めていないですよね。

 

逆に、あなたが英語でジョニーさんと会話するとき、ジョニーさんはあなたに完璧な英語を求めていません。

 

文法が正しくないとか、
発音、アクセントが違うとか、
ジョニーさんは気付くでしょうが、
逐一指摘しようなんて思いません。

 

あなたが話している姿を見て、
聞き取りやすいように話そう、
と思うでしょう。

 

完璧主義な人ほど英語ぺらぺらから遠ざかる

私の知り合いのフランス人女性は独学で日本語を勉強し、単身で日本にやってきて仕事をしています。

なんと彼女、大学時代に3か月間だけ日本語をみっちり勉強しただけなのです。

世界一習得が難しいと言われている日本語を独学で3ヵ月間で使えるようになったのです。

 

すごいですよね。

 

彼女の何がすごいかと言うと、
ざっくばらんに勉強しただけなのです。

日本語スクールに通って、
日本のドラマを観まくって
「よし、日本に行こう」と決心したそうです。

 

当然、完璧な日本語じゃないです。

 

メールにしても会話にしても日本語の間違いはいろいろ見当たります。

「私はフランスで生まれた京都出身です。」

 

最初に知り合った時、そう言われて、ポカーンとしましたが、
「ああ、京都で暮らしていると言いたいんだろうな~」と察する事ができました。

 

でも、2か月後に再会して、彼女と一緒に鎌倉観光したときには
普通に蕎麦屋さんで注文したり、お寺の人に土地の歴史を聞いていました。

 

成長ぶりに凄く関心しちゃって、
2か月間で何があったのか聞いてみたら
日本語の間違いに気付いたり、指摘されたら
その都度修正していただけだそうです。

 

正しい英語はなくなりつつある

英語は国ごとに独自の変化をしています。

あなたが教科書で学んだ正しい英語が、正解ではなくなっているのです。

 

英語は世界の公用語ですが、正しい文法・アクセントで英語は使われていません。

 

アメリカの次に英語が使われているインドでは、ヒンディー語なまりが混ざっているためヒングリッシュと呼ばれています。
もともとイギリス英語がベースのインドですが、Rの音を強く発音するので「park」が「パルク」と聞こえてしまいます。
他にはWednesdayはウェンズディではなく、ウェドネスディと聞こえます。

 

一口に英語と言っても、リアルで使われている英語は私たちの知っている英語ではありません。
多民族国家のシンガポールはシングリッシュ、フィジーはフィジー風の英語、フィリピンはフィリピン風の英語、といった具合です。

 

英語は公用語ですが、英語はどんどん国ごとに変化しているのです。

 

ですので、「LとRの正確な発音」にこだわる暇なんてありません。
もし英会話を一刻も早く使えるようになりたいのなら、
ベースとなる教材を3か月なり期間を決め手取り組んで、
あとは実際に会話をして英会話力を磨いて行ったらいいのです。

 

現在完了や過去完了、正確な発音、舌の形などなど、「教科書通りの英語」をマスターする必要はありません。

 

真面目で完璧主義な人ほど、高尚な英語の世界から抜け出せなくなり、英会話ができなくなるジレンマに陥ってしまいます。

 

 

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駅前留学・海外留学して英会話が上達する人、しない人の違いとは?

語学留学、駅前留学すればなんとかなるという幻想を抱いている場合は、すごく危険な考え方です。

それは練習をしないでいきなり試合に出ているようなものだからです。

 

 

語学留学、駅前留学はスポーツで言えば試合

 

練習でやっていないこと・練習で出来ないことは、

当然試合で出来るわけがありません。

 

これは誰でも分かる至極当然のことだと思います。

真理です。

 

英会話はコミュニケーションですが、

私たち英会話を学ぶ身にとってはスポーツの側面もあります。

 

サッカーで例えてみたいとおもいます。

 

サッカーならキーパー以外、手でボールを触ってはいけません。

選手に頭突きしてはいけません。反則、減点、退場です。

 

ランニングや筋トレをして90分間走り続ける体力を付けます。

パス練習、ドリブル、シュート練習などを繰り返し、選手としての技術を向上させます。

 

試合に出て勝利すること、成果を出すことに日々フォーカスし、

練習に練習を重ねてそしてようやく試合にでるチャンスがやってきます。

 

イメージ通りのプレーが出来たり、結果をだすこともあれば、

本人が最高の努力をしたとしても試合で結果を出したり、勝利する事ができないことは多々あります。

 

明日の自分のためにいまデキることを考え、次の試合に備えてまた練習の日々です。

 

 

英会話も上記のことに通じると思います。

 

では、英語にとって、ルール、技術、試合は何でしょうか?

 

英語にとって、

ルールは、文法(SVやSVOなど)

技術は発音、ヒアリング、英作文を作る力、ボキャブラリー

試合が対面での英会話、

ではないかと思います。

 

文法を守らないと相手に言葉は通じません。

たとえば、

I showed them a picture.

(私は彼らに一枚の写真を見せた。)

I them a picture showed.

と、日本語順に訳してはルール違反です。

 

技術に関してはどうでしょうか。

上手な発音を身に付けるには口周りの筋肉を意識して動かす必要があります。

相手の言っていることを正確に理解するにはヒアリングは必須です。

頭の中で、言いたいことを英作文するには練習は欠かせません。

ボキャブラリーを増やすとあなたの表現の幅が拡がります。

 

技術は即効で上手にできるわけではなく、日々の練習がモノを言います。

 

 

ルールを守り、技術を身に付けて、ようやく試合です。

相手と英語でコミュニケーションするところまで進められます。

 

相手の言っていることが分かる!って事もあれば、

何て言っているのか分からない、

何て言えばいいの?と、もどかしい思いをすることもあります。

 

しかし、コミュニケーションを終えた後に、

自分を出来たこと、出来なかった事を振り返ってみれば

次にやるべきことが見つかります。

 

次はもっと上手に会話をしたい、言いたいことを伝えたい!っって気持ちが湧きおこります。

次回のコミュニケーションに向けて、練習に取り組むことができます。

 

英語を話さざるを得ない環境に身を置いても上達できない人はゴロゴロいる

 

カナダやオーストラリア、フィリピンのセブ島留学など海外の語学留学は言語学習には素晴らしい環境です。

しかし、語学留学した人がお金と時間、さらに労力を注いでも英語を大して話せないまま帰ってくる悲劇が起こっています。

ビフォー&アフターが同じ、という悲劇です。

 

なぜこんなことが起こるのでしょうか?

 

語学留学をする人は2つのタイプに分かれています。

・留学を目指して語学を勉強をしてきた人

・留学すれば英語力が上達すると思ってなんとなく勉強してきた人

 

 

前者(留学を目指して語学を勉強をしてきた人)基礎が出来ているから、授業もそこそこ聞き取れるし、片言でも単語オンリーでも言いたいことは言えるでしょう。ですので、スクールで試して、自分で練習して、また試して、、を日々繰り返し、日々上達できます。

 

後者(留学すれば英語力が上達すると思ってなんとなく勉強してきた人)は授業は聞き取れるかどうかのレベル。他の生徒とも会話できるかどうか怪しいところです。もし同じスクールに日本人留学生がいようものなら彼らとつるむ時間が増えてくるでしょう。

 

語学留学するくらいモチベーションや意識が高い人なんだから後者の人間なんてありえない、と思われるかもしれませんが、語学留学している日本人にはこういうタイプの人がいるそうです。

 

彼らはルールや技術の習得を疎かにしたまま留学したところで、

現地の生の英語を聴いてビビってしまうのです。

 

言っている意味わからねー、

ネイティブはえぇぇ、

聞き取れないから言いたいことも言えない、

となってしまって行動が取れなくなってしまいます。

 

 

英語を話さざるを得ない環境にいけば何とかなるという考えは間違いで、

それは根本に「自分が英語を話せない理由は環境のせいだ!」と言っているようなものです。

 

そんな人を見ると、私は環境を理由にしている自分が原因だということに気付いてくれたらいいなぁと思います。

 

 

 

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英会話は3か月で習得するか、一生ダラダラやるのか、2つに1つしかない

今回は英語学習で短期集中がいかに大事かについてお伝えしたいと思います。

 

英会話を習得したければ1000時間をいかに短期間でこなすかがポイント

なぜ1000時間かというと、誰でも新しい事を習得してそこそこ上手にこなすには、1000時間ほどの練習時間を要する事が統計で出ているからです。

 

たとえばお仕事で新人研修の期間はおよそ6ヶ月の期間が設けられています。

 

6ヶ月くらい実地で練習すると、一通りの仕事が一応できるレベルに到達するのです。

 

計算してみると6ヶ月の仕事時間は大体1000時間になります。

 

ためしに計算してみますね。

 

一日の仕事の時間は約8時間、

週休2日とすると1か月で約20日ですね。

 

すると、1カ月の労働時間は8×20で160時間

それを6ヶ月つづけるのですから、

160×6=960

だいたい1000時間ほど経過しているのです。

 

 

英会話もまったく同じで1000時間はガッツリ取り組まないと、思ったことを言えるレベルには到達しません。

言い換えれば1000時間もやればそこそこ英会話ができるレベルに到達できてしまいます。

 

 

「いつになったら英語で会話できるようになるかな~」

と心が折れちゃいそうな気持になっているのなら、

自分がどれだけ英会話学習に費やしていたか計算してみて下さい。

 

ダラダラ1000時間じゃ意味ないですよ。

真剣に真摯に向き合っていた時間です。

 

1000時間、音声教材聞き流していても意味ないです。

 

 

自ら精神と時の部屋に入る必要がある

 

英語にしても何にしても新しい事を習得するには1000時間が目安だということがお分かり頂けたでしょうか?

 

1000時間なんてまだやっていない!って人もいれば、

1000時間なんてとうの昔に超えているよ!って人もいると思います。

 

1000時間は目安ではありますが、もう一つ重要なポイントがあります。

それは、1000時間をどの程度の期間にこなすか、ということです。

 

3ヵ月なのか、半年なのか、1年なのか、それとも3年なのか。。。

 

1日1時間コツコツ続けたとすれば約3年かかりますよね。

(365日×1時間×3年=1095時間)

 

しかし、1日1時間コツコツ3年やったところで、

実力は英語ペラペラどころか1,2年前と大して変わっていないのが現状です。

 

英会話学習を

6ヶ月で1000時間やった人と、

1年かけて1000時間やった人、

3年かけて1000時間やった人、

3人を比べると、6ヶ月で1000時間やった人が他の2人より圧倒的に実力が付いています。

 

コツコツ長々とやっていては成長しにくいのです。

ガッツリと短期間にやる、これが大切です。

 

たとえば、自動車の運転免許。

 

自動車学校にダラダラ通っている人ってなかなか免許取れません。

社会人になってから通っている人は学生と比べると、免許習得の期間が長いのです。

 

忙しくて通えない、予約取りにくいという理由もありますが、

新しく覚えたことはすぐ使わないとどんどん忘れていくからです。

 

モチベーションや集中力も続きませんから、

交通ルールを覚えたり、運転を練習しているときの頭や体への吸収力もぜんぜん違います。

 

ダラダラ通っている人は覚えては忘れて、また覚えなおして、気付いたら忘れていて、、、。

そんな状態に陥っています。負のスパイラルですね。。。

 

英会話習得も一緒です。

 

なんでもコツコツと継続することが美徳とされていますが、

もしすぐに成果を出したいのであれば、コツコツはNGです。

 

1000時間を短期間でガッツリやることです。

誤解しないので欲しいのですが、1000時間やったらハイお終いではありません。

逐一、新しい表現や英単語をインプットして、発音なり語軌道修正は必要です。

 

 

最後に、この言葉をあなたにプレゼントしたいと思います。

 

 

ドイツ語をマスターしようとしたときのJ・P・モルガンさんはこんな風に言いました。

 

「3ヵ月でしゃべれるようになるか、
一生やらないかのどちらかだ」

 

 

あなたは今のペースで英会話を習得できるイメージはありますか?

 

 

 

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